2019年の中間決算を踏まえた配当収入のまとめと2020年の戦略 –2020年は様子を見ながら、高配当株、小型成長株にバランスよく投資をしたいですね。\(^o^)/

2019年の中間配当が出揃いました。今回は、中国の医療機器メーカーである「山東威高集団医用高分子製品」の配当振り込みが少し遅れましたので、ちょっと遅くなりましたね。

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これまでの年間配当の経緯ですが、2015年の住宅ローン返済の株式売却による配当減から、2016年もやや低調でしたが、それからは順調に配当額が増えている状況です。
2017年、2018年はそれぞれ前年比で27%、13%の増化率となっていて、配当も上昇基調になって充実してきました。

今回の2019年の中間配当の状況ですが、図では前年の中間配当額が示されていないなので読み取れないですが、前年中間決算時の比率で15%増となりました。2019年決算時の配当の増加も期待できそうです。
我が家の配当利回りはだいたい2%程度とそれほど大きいわけではありませんが、それはそれで無配の成長株などを織り交ぜていますので、しょうがないかなと思っています。

さて、2020年の投資戦略ですが、世界各国の株式市場が割高になってきましたので、少し頭を冷やして見ています。

まず、高配当株式については、折を見て少し買い増すという感じでしょうか。

小型成長株については、超小型の株式は良いものを見つけたら少しずつ買っていこうと思います。今のところ、もう大きくなってしまっている会社もありますが、フォーティネットやインテュイティブ・サージカル、シェイクシャックを買い増したいですね。また、インドの銀行ももう少しボリュームを大きくしていこうと思っています。

あと、ポイント投資でしょぼしょぼとJ-REITを買っていきます。

その他には、定期的な重み付け積立投資として、VTIのようなインデックスに連動したもの、ETFなどを増やしていきます。

さらに、iDeCo:イデコについては引き続き勝手に積み増されていきます。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 2019年の中間配当は、15%の増加
  • 2019年決算時の配当増加も期待できそう
  • 2020年は、様子を見ながら、高配当株、小型成長株にバランスよく投資

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もりかずお
もりかずお代表