組入銘柄 2020年12月 –12月も前月に続き、大幅株高!企業の購入を控えています。金融資産は大幅増となりました。
2020年12月の組入銘柄です。
12月も大幅株高が進みました。
その御蔭で、年末の総資産はこれまでの最高額となりましたが、あまりにも各国市場が株価を上げるので、売買の方は引き続き無し。静観していました。
各銘柄の大きさの順位については前月と変化はありませんでした。
ただ、1位のインテュイティブサージカル、2位のウェイガオグループの両医療系・ヘルスケア系の割合が増しています。
昔はずっと1位を維持していた中国の不動産会社、万科企業は現在3位となっています。
あと、特筆すべきは、SPYDを定期買付していますので、少しずつボリュームが大きくなっています。
今月の買付は、上述の通り定期積立のSPYDの購入を継続しています。その他の購入は控えています。
ポイント投資については、継続的な買い増しになっています。
- One-たわらノーロード 国内リート
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
- ノーロード明治安田J-REITアクティブ
- 楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式)
- eMAXIS Slim 先進国リートインデックス 楽天証券
配当は、米国株4社、中国株のADRが1社、米国ETFが1点、米国ETFの日本上場が1点、インドネシア株が1社でした。
- Johnson & Johnson (JNJ)
- Visa Inc. (V)
- Eli Lilly and Company (LLY)
- Moody’s Corporation (MCO)
- NetEase, Inc. (NTES)
- SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF (SPYD)
- SPDR S&P 500 ETF Trust (1557.T)
- PT Unilever Indonesia Tbk (UNVR.JK)
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
この記事のまとめ:
- 12月も株高傾向
- 買いを控えて、定期買付のみ
- 総金融資産は過去最高額に
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