組入銘柄 2021年7月 –中国株や米国株がだいぶ下げてきました。総資産額も減ってきましたので、そろそろ買いに行っても良いかなと思っています。(・∀・)
2021年7月の組入銘柄です。
時価総額1位のインテュイティブサージカルが大きくなってきました。
一方、中国株の不動産企業、万科企業が下げましたので、5位となっています。今まで、ポートフォリオを牽引してきた銘柄ですが、それなりの価格変動となっています。
2位はウェイガオグループ、3位がメルカドリブレ、4位がムーディーズとなっています。
ムーディーズが上げてきたのはとても嬉しいですね。イチオシ銘柄ですので。
買い付けは、やはり今月も定期積立のSPYDの購入のみとなっています。
ポイント投資についても継続。T-ポイント、楽天ポイントが100ポイント溜まったら、1万円を追加して買い続けています。基本、海外REITの割合を増やしたいと思っています。
- One-たわらノーロード 国内リート
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
- 楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式)
- eMAXIS Slim 先進国リートインデックス 楽天証券
そして、楽天証券で買っていた下記のJ-REITの投資信託は、それほど積み立ててなかったのと手数料がやや高かったため、いったん全部売却しました。久しぶりに株を売りましたね。
また、来月(8月)からの買い付けになりますが、SBI証券でも三井住友VISAカードで投資信託が買えるようになり、そのT-ポイントでまた投資信託が買えますから、楽天証券・楽天ポイント同様、積立をはじめました。
8月からは、楽天証券で楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式)を5万円、SBI証券でSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドを5万円、計10万円を積み立てていきます。
さらに、SPYDを毎月800ドル分、積立買付しているので、上記の投資信託10万円を合わせて、約18万円分が毎月の積み立てになります。
その他は個別株を買い付ける戦術なのですが、ここまで高値で推移してきましたので、なかなか買える機会が来ませんでした。個別株は2月にAmazon.com, Inc. (AMZN)を買ったきり、買えていませんね。そろそろ株価も下がってきたので、個別の銘柄を買おうかなと思っています。
今月の配当は、米国株1社、米国ETF1つ、中国企業1社、インドネシア企業1社が振り込まれてきました。
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- Vanguard Small-Cap Growth Index Fund ETF Shares (VBK)
- Altria Group, Inc. (MO)
- Shandong Weigao Group Medical Polymer Company Limited (1066.HK)
- Perusahaan Perseroan (Persero) PT Telekomunikasi Indonesia Tbk (TLKM.JK)
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
この記事のまとめ:
- 中国株、米国株が下落
- そろそろ購入の機会が訪れたかも
- 毎月の積み立てはカード買付で10万円、SPYDを800ドル
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